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フレームタグ

●<FRAMESET> 〜 </FRAMESET>

【説 明】

フレーム機能とは、1つのウインドウを分割して、複数のドキュメントを表示させる機能です。このタグはフレームのタテ・ヨコの分割状態を指定するために使用され、これを使用した場合には、<BODY>タグは使用できません。<BODY>タグを使用するとフレームが表示されなくなります。なお、このタグはネストさせることができます。

・ROWS="高さ,高さ,高さ..."
 「高さ」には、「ピクセル数」・「パーセント」・「*(残りを表わす)」のうち、任意のものが、縦方向に分割したい数だけカンマ(,)で区切って使用できます。

・COLS="幅,幅,幅..."
 「幅」には、「ピクセル数」・「パーセント」・「*(残りを表わす)」のうち、任意のものが、横方向に分割したい数だけカンマ(,)で区切って使用できます。

★3.0b5 〜
・FRAMEBORDER="枠の表示"
 「表示」には、yes・no が指定できます。デフォルトは「yes」です。「yes」の場合は枠を立体的に表示します。

★3.0b5 〜
・BORDER="枠の太さ"
 「枠の太さ」には、枠の太さをピクセルで指定します。<FRAMESET>タグが入れ子になっている場合には、一番親となる <FRAMESET> タグで指定してください。

★3.0b5 〜
・BORDERCOLOR="枠の色"
 枠の「枠の色」を指定します。色の指定は、"#"の後にRGBのR(red)とG(green)とB(blue)の値をそれぞれ2桁の16進数で表わした計6桁の値、または、色の名前(black、redなど)で指定することができます。これについては「Super Color Chart」を利用すると簡単に指定する値を知ることができます。

【使用例】

<HTML>
<HEAD>
</HEAD>
<FRAMESET ROWS="44,*">
 <FRAME SRC="cell1.html" SCROLLING="no">
 <FRAMESET COLS="50%,50%">
  <FRAMESET ROWS="60%,40%">
   <FRAME SRC="cell2.html">
   <FRAME SRC="cell3.html">
  </FRAMESET>
  <FRAMESET ROWS="80%,20%">
   <FRAME SRC="cell4.html">
   <FRAME SRC="cell5.html" SCROLLING="no">
  </FRAMESET>
 </FRAMESET>
 <NOFRAMES>
 <!-- フレーム未対応用ソース -->
 </NOFRAMES>
</FRAMESET>
</HTML>



以下の例では、太い枠を表示します。
<head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> <title>HTMLリファレンス・ホームページ制作 京都|ホームページ作成のリュウム </title> <meta name="Keywords" content="ホームページ作成,ホームページ制作,SEO, ネットショップ制作,ネットショップ作成,京都,大阪,更新サポート" /> <meta name="Description" content="ホームページ制作、SEO及びホームページ作成 なら京都のWebサイト制作会社リュウムに!Web制作に熟知した技術者によるW3C 標準準拠、Web標準文法によるホームページ制作。" /> </HEAD> <FRAMESET ROWS="44,*" BORDER=10> <FRAME SRC="empty.html" /> <FRAMESET COLS="50%,50%"> <FRAMESET ROWS="60%,40%"> <FRAME SRC="empty.html" /> <FRAME SRC="empty.html" /> </FRAMESET> <FRAMESET ROWS="80%,20%"> <FRAME SRC="empty.html" /> <FRAME SRC="empty.html" /> </FRAMESET> </FRAMESET> </FRAMESET> </font></dd></dl></tt></div></div></div></div></div></div></div></td></tr></table></body></HTML> ※実際の表示を別ウインドウで見ることができます。



以下の例では、色のついた枠を表示します。 <HTML> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> <title>HTMLリファレンス・ホームページ制作 京都|ホームページ作成のリュウム </title> <meta name="Keywords" content="ホームページ作成,ホームページ制作,SEO,ネット ショップ制作,ネットショップ作成,京都,大阪,更新サポート" /> <meta name="Description" content="ホームページ制作、SEO及びホームページ作成 なら京都のWebサイト制作会社リュウムに!Web制作に熟知した技術者によるW3C標 準準拠、Web標準文法によるホームページ制作。" /> </HEAD> <FRAMESET ROWS="44,*" BORDERCOLOR="#006688"> <FRAME SRC="UntitledFrame-1.html" /> <FRAMESET COLS="50%,50%"> <FRAMESET ROWS="60%,40%"> <FRAME SRC="UntitledFrame-2.html" /> <FRAME SRC="UntitledFrame-3.html" /> </FRAMESET> <FRAMESET ROWS="80%,20%"> <FRAME SRC="UntitledFrame-4.html" /> <FRAME SRC="UntitledFrame-5.html" /> </FRAMESET> </FRAMESET> </FRAMESET><noframes></noframes> </HTML> ※実際の表示を別ウインドウで見ることができます。

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●<FRAME>

【説 明】

<FRAMESET>タグで分割された個々のフレームの内容を定義します。

・SRC="url"
 「url」には、フレーム内に表示するドキュメントのURLを指定します。指定しないで、空のフレームを作ることもできます。

・NAME="フレーム名"
 「フレーム名」は、他からこのフレームにリンクする場合などに使用される名前を指定します。つまり、この名前が、<A>タグなどで使用される 「TARGET=」 で指定する「ターゲットウインドウ名」になります。1つのフレームは、1つのウインドウとして扱われます。

※フレーム名
 フレームの名前は、必ず英数字で始まるものを使用してください。

・MARGINWIDTH="左右マージン"
 「左右マージン」は、「ピクセル数」で指定します。

・MARGINHEIGHT="上下マージン"
 「上下マージン」は、「ピクセル数」で指定します。

・SCROLLING="状態"
 フレームにスクロールバーをつけるかどうかを表わし、「状態」には、yes・no・auto のいずれかを指定できます。デフォルトは「auto」で、必要に応じて自動的にスクロールバーが表示されます。

・NORESIZE
 ユーザーがフレームのサイズを変更できないようにします。

★3.0b5 〜
・FRAMEBORDER="枠の表示"
 「表示」には、yes・no が指定できます。デフォルトは「yes」です。「yes」の場合は枠を立体的に表示します。

★3.0b5 〜
・BORDERCOLOR="枠の色"
 枠の「枠の色」を指定します。色の指定は、"#"の後にRGBのR(red)とG(green)とB(blue)の値をそれぞれ2桁の16進数で表わした計6桁の値、または、色の名前(black、redなど)で指定することができます。これについては「Super Color Chart」を利用すると簡単に指定する値を知ることができます。

【使用例】

<HTML>
<HEAD>
</HEAD>
<FRAMESET ROWS="44,*">
 <FRAME SRC="cell1.html" SCROLLING="no">
 <FRAMESET COLS="50%,50%">
  <FRAMESET ROWS="60%,40%">
   <FRAME SRC="cell2.html">
   <FRAME SRC="cell3.html">
  </FRAMESET>
  <FRAMESET ROWS="80%,20%">
   <FRAME SRC="cell4.html">
   <FRAME SRC="cell5.html" SCROLLING="no">
  </FRAMESET>
 </FRAMESET>
 <NOFRAMES>
 <!-- フレーム未対応用ソース -->
 </NOFRAMES>
</FRAMESET>
</HTML>



以下の例では、3色の枠を表示します。 <HTML> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> <title>HTMLリファレンス・ホームページ制作 京都|ホームページ作成のリュウム </title> <meta name="Keywords" content="ホームページ作成,ホームページ制作,SEO,ネット ショップ制作,ネットショップ作成,京都,大阪,更新サポート" /> <meta name="Description" content="ホームページ制作、SEO及びホームページ作成 なら京都のWebサイト制作会社リュウムに!Web制作に熟知した技術者によるW3C 標準準拠、Web標準文法によるホームページ制作。" /> </HEAD> </font></dd></dl><FONT color=#6699cc><FRAMESET ROWS="44,*"> <FRAME SRC="empty.html" BORDERCOLOR="white" /> <FRAMESET COLS="50%,50%"> <FRAMESET ROWS="60%,40%"> <FRAME SRC="empty.html" /> <FRAME SRC="empty.html" BORDERCOLOR="#006688" /> </FRAMESET> <FRAMESET ROWS="80%,20%"> <FRAME SRC="empty.html" /> <FRAME SRC="empty.html" BORDERCOLOR="red" /> </FRAMESET> </FRAMESET> </FRAMESET> </HTML> ※実際の表示を別ウインドウで見ることができます。

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●<NOFRAMES> 〜 </NOFRAMES>

【説 明】

フレームに対応していないブラウザでは、フレームは表示されずにこのタグで囲われた部分が表示されます。逆に対応しているブラウザはこの部分を表示しません。この部分では、<BODY> タグを使用することができます。 <FRAMESET>〜</FRAMESET> タグ内で使用します。

【使用例】

<FRAMESET>または<FRAME>タグを参照してください。

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