リンクタグ
<A> 〜 </A>
【説 明】
「HREF=」を使用すると、文字や画像がハイパーリンクをするように設定することができます。リンク先を表示するウインドウ(フレーム)は、「TARGET=」で指定することができます。「NAME=」でアンカーを設定しておくと、ページの途中のその位置にリンクすることが可能になります。また、「HREF=」にE-mailのアドレスを指定して、メールを発信させることも可能です。・HREF="url"
「url」には、リンク先のURLを指定します。このurlに "mailto:メールアドレス"
と指定すると、メールを発信するウインドウが開きます。この時、メールアドレスに続けて"?subject=○○○"と記述すると、subjectも自動的に入れることができます。(動作しない環境もあります)
また、"JavaScript:関数名"のようにして、JavaScriptの関数を実行することも可能です。
・TARGET="ターゲットウインドウ名"
「ターゲットウインドウ名」には、リンク先を表示させるウインドウの名前を指定します。指定した名前のウインドウがない場合には、新しいウインドウに表示します。ウインドウの名前は
JavaScript で指定することができます。リンク先を特定のフレームに表示させたい場合には、 <FRAME>
タグの「NAME=」で指定した値を指定します。
※ターゲットウインドウ名
ターゲットウインドウの名前は、必ず英数字で始まるものを使用してください。ここでは、すでに付けられた名前を指定しますが、指定もとでこのように名前を付けていないと、ターゲットウインドウは無視されます。
※特別なターゲットウインドウ名
以下の4つの名前を指定した場合は、特別な動作をします。
TARGET="_blank"
名前のない、新しいウインドウにリンクします。
TARGET="_self"
クリックされたウインドウにリンクします。
TARGET="_parent"
フレームを使用している場合は、親(<FRAMESET>の1つ上の階層)ウインドウ(フレーム)にリンクします。親ウインドウが存在しない場合は、"_self"と同様に動作します。
TARGET="_top"
リンク先をウインドウ全体に表示します。フレームを解除する場合に使用します。
・NAME="アンカー名"
HTMLソースの任意の位置に「アンカー名」を付けておくと、同一ページの場合は <A
HREF="#アンカー名"> 、別ページの場合は <A HREF="url#アンカー名">
の形式で、ページ内のその位置にジャンプ(リンク)することが可能になります。
【使用例】
- 次の例は<A HREF="desc8.html">フレーム</A>を参照ください。
次の例はフレームを参照ください。
<A HREF="../index.html" TARGET="_top">
<IMG SRC="../refback.gif" WIDTH="84" HEIGHT="37">
</A>※フレーム内からリンクする場合には、「TARGET=」に"_top"を指定しないと、フレーム内にリンクしてしまいます。
※<IMG>タグで「BORDER="0"」と指定すると、リンクされていることを示す枠を表示しないようにすることができます。
実は、このページの一番上で<BR>
<A NAME="PAGETOP"><BR>
<H2>リンク</H2><BR>
</A><BR>
のように定義してあります。<BR>
[<A HREF="#PAGETOP">GO!</A>]実は、このページの一番上で
<A NAME="PAGETOP">
<H2>リンク</H2>
</A>
のように定義してあります。
[GO!]
E-mail:
<A HREF="mailto:webmaster@ryuumu.com">
Ryuumu
</A>E-mail:ryuumu
E-mail:
<A HREF="mailto:webmaster@ryuumu.com
?subject=Thank you!">
Ryuumu
</A>E-mail:Ryuumu
※「?subject=○○○」と指定すると、メールのsubjectに自動的に○○○を入れることができます。
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