CSS

文書構造タグ

<HTML> 〜 </HTML>

【説 明】

HTMLドキュメントの一番最初と最後に使用して、そのドキュメントがHTMLで記述されていることを示します。

【使用例】

一般的にHTMLドキュメントは、以下のような形態をとります。 <HTML>

<HEAD>
</HEAD>

<BODY>
</body>

</HTML>


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<HEAD> 〜 </HEAD>

【説 明】

HTMLドキュメント中の直接画面上に表示されない情報を記述する、ヘッダ部分であることを示します。一般的にはこの中で、<TITLE>タグや<BASE>タグ、<META>タグ、<SCRIPT>タグ(JavaScript)、<STYLE>タグ(Style Sheet)、<LINK>タグなどが使用されます。

【使用例】

<HTML>

<HEAD>
<TITLE>RYUUMU HomePage</TITLE>
</HEAD>

<BODY>
</body>

</HTML>


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<BODY> 〜  </body>

【説 明】

HTMLドキュメントの本文を記述します。ほとんどのタグは、この中で使用されます。このタグの属性には、以下のものがあります。

・BACKGROUND="背景画像のURL"
 背景に画像をタイル状に貼りこみます。画像には、GIF・JPEG・プログレッシブJPEG・PNG(★4.04 〜)を指定することができます。Navigator の4.0以降では、アニメGIFも動作します。

・BGCOLOR="色"
 背景色を指定します。

・TEXT="色"
 標準の文字色を指定します。

・LINK="色"
 リンクされている部分の色を指定します。
(まだ見ていないページ = リンク先のページがキャッシュされていない状態の色)

・VLINK="色"
 リンクされている部分の色を指定します。
(すでに見たページ = リンク先のページがキャッシュされている状態の色)

・ALINK="色"
 リンクされている部分をクリックした時の色を指定します。
(正確には、マウスボタンが押されている間の色)

色の指定は、"#"の後にRGBのR(red)とG(green)とB(blue)の値をそれぞれ2桁の16進数で表わした計6桁の値、または、色の名前(black、redなど)で指定することができます。これについては「Super Color Chart」を利用すると簡単に指定する値を知ることができます。

・MARGINWIDTH="幅"
 「幅」には、左右のマージンの幅をピクセル単位で指定します。(IE の場合は、 LEFTMARGIN で左のマージンが指定できます。)

・MARGINHEIGHT="高さ"
 「高さ」は、上下のマージンの高さをピクセル単位で指定します。(IE の場合は、 TOPMARGIN で上のマージンが指定できます。)

【使用例】

<HTML>

<HEAD>
</HEAD>

<BODY BACKGROUND="ryuumu.GIF" BGCOLOR="white" TEXT="black" LINK="#0000FF" VLINK="#00FF00" ALINK="red">
 ・
 ・
 ・
</body>

</HTML>

 



以下の例では、Netscape Communicator でも IE でも、左と上のマージンが0になるように指定しています。

<BODY BGCOLOR="white"
MARGINWIDTH="0" MARGINHEIGHT="0"
LEFTMARGIN=""0" TOPMARGIN="0">


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<TITLE> 〜 </TITLE>

【説 明】

ブラウザのウインドウ上部に表示される、ページ(ドキュメント)のタイトルを指定します。ブラウザのブックマークに登録される場合には、ここで指定したタイトルが登録されます。このタグは、<HEAD>〜</HEAD>タグの間で使用します。

【使用例】

<HTML>

<HEAD>
<TITLE>Ryuumu HomePage</TITLE>
</HEAD>

<BODY>
<div class="footerbar"></div> <div id="footer"><a href="https://www.ryuumu.co.jp/"><img src="../../image/footer_r2_c3.jpg" alt="ホームページ制作 京都、ホームページ作成のリュウム。コピーライト無断転用記載はお断りいたします。" width="258" height="19" border="0" /></a></div> </body>

</HTML>


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<BASE>

【説 明】

ファイル名を相対パスで指定する場合の、基準となるパス名を指定します。ただし、この本来の目的ではあまり使用されることはないようです。実際に使用されているのは、属性の"TARGET"を使用して、リンク先を表示させるデフォルトのターゲットウインドウを指定する機能です。フレームを使用した場合には、ほとんどの場合に使用されます。このタグは、<HEAD>〜</HEAD>タグの間で使用します。

・HREF="基準となるパス名"
 基準となるパス名の指定

・TARGET="ターゲットウインドウ名"
 リンク先を表示させるデフォルトのウインドウの指定

※ターゲットウインドウ名
 ターゲットウインドウの名前は、必ず英数字で始まるものを使用してください。ここでは、すでに付けられた名前を指定しますが、指定もとでこのように名前を付けていないと、ターゲットウインドウは無視されます。

※特別なターゲットウインドウ名
 以下の4つの名前を指定した場合は、特別な動作をします。
TARGET="_blank"
 名前のない、新しいウインドウにリンクします。
TARGET="_self"
 クリックされたウインドウにリンクします。
TARGET="_parent"
 フレームを使用している場合は、親(<FRAMESET>の1つ上の階層)ウインドウ(フレーム)にリンクします。親ウインドウが存在しない場合は、"_self"と同様に動作します。
TARGET="_top"
 リンク先をウインドウ全体に表示します。フレームを解除する場合に使用します。

【使用例】

例えば、フレーム機能で左右に分割されたページで、左側の項目をクリックして右の内容が変わるようにする場合の左のフレームのHTMLは、以下のようになります。 "rightframe" は、右のフレームが <FRAME> タグの "NAME=" 属性で指定された値です。 <HTML>

<HEAD>
<BASE TARGET="rightframe">
</HEAD>

<BODY>
</body>

</HTML>


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