第2回〜実用編〜

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大きめ画像はスライス機能で分割。
HTML自動生成で再構成。。
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手間のかかる作業は全部おまかせ!その2

Fireworksの場合、

  1. マウスで分割したい部分の範囲指定すると、その範囲をもとに最適な分割を自動で設定してくれます。
  2. 書き出し時にはHTMLファイルを自動的に作成し、分割した画像をTABLEタグ付きで再構成してくれます。

ということで、自分で1つ1つ切り出しながら毎回保存することもありません。HTMLタグを自分で書く必要もありません。すべての指定をFireworksのウィンドウ上で行えば、書き出し時にすべて自動でやってくれるのです!

スライスボタンとスライス後の様子

これだけでかなりの時間が短縮できますし、分割範囲を変えたい場合も安心。あとはブラウザで確認するだけ。 やり直しをしなくてはならなくなったときにもう一度面倒な作業を繰り返して泣く!なんてこと、もうないのです。

例えばスライス設定した後の書き出しでどんなソースが書き出されるのかというとこんな感じです。ターゲットのHTMLオーサリングツールはDreamweaver2を選択してみました。HTMLタグが見事に書き出され、TABLEタグが構成されているのが分かると思います。 (次に続く)




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