第2回〜実用編〜
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伸ばして縮めて変形自在。
ビットマップなのにベジェ曲線。
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自在にアレンジできてしまう!

ベジェ曲線をサポートしてると拡大縮小が美しくできるので、作っている途中でもう少し拡大したい!縦長にしたい!部分的に変形したいなど、形をアレンジしたいという欲求に対してとても柔軟

Fireworksで作成した「あ」 ペイントソフトで作成した「あ」
Fireworksで作成してから拡大した場合。いつまでも美しい! 通常のペイントソフトで作成してから拡大した場合。 なんだこりは〜!という感じ。

もし作り始めの画像が小さい場合、単にビットマップと呼ばれているものだけではどんどん拡大してゆくと、そのうち画質がぼそぼそになったりしますね。しかしFireworksで作成したものは変形が自在でどんなに拡大縮小を繰り返してもピクセルがどんどんついてゆくのであらくならないのです。

だから部分的につまんで変形することもカンタン。普通のフォントで描いたタイトルをオリジナリティあふれるものに変えることもできます。

アウトライン化した「あ」 変形させた「あ」 拡大するとドットが見えます
アウトラインに変換したりなんかして あちこちひっぱって変な「あ」に! でも拡大してみるとFireworksの画像もビットマップなのが分かる。

もちろん写真などの画像を読み込んで、ピクセル単位で修正することもできますし、ビットマップだけで描画することもできますから、写真、オリジナルの絵、ベジェ曲線で作成した画像を合成したりできる!

※但し、普通の写真などのビットマップ画像を外部から読み込んだり、最初からイメージ編集モードで作成されたものは拡大すると粗くなりますから注意です。




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