■2−E 英字の入力■

■入力方式が ローマ字 の場合

小文字 ・日本語入力が ON の時
 そのまま入力します。
 ひらがなで表示される部分もありますが、確定する前に F9 キーを押すと英字になります。
 入力に間違いがなければ Enter キーで確定します。
・日本語入力が OFF の時
 入力する毎に確定しますから Enter キーを押す必要はありません。
大文字 ・日本語入力が ON の時
 Shift キーを押しながら打ちます。確定する前に F9 キーを押します。
 入力に間違いが無ければ Enter キーで確定します。
・日本語入力が OFF の時
 入力する毎に確定しますから Enter キーを押す必要はありません。

大文字の固定(Caps Lock)
Shift キーを押しながら Caps Lock キーを押すことによって、そのまま入力しても大文字が入力されるように切り替えることができます。この時ツールバーの右端の[CAPS]が押されたようになっている時は、上記の Shift キーを押すタイミング(大文字・小文字の打ち分け)は逆になります。
Caps Lock を解除するのは、もう一度Shift キーを押しながら Caps Lock キーを押します。

■入力方式が かな の場合

残念ながらこのままでは英字の入力はできません。ローマ字入力に切り替えて下さい。


ここで、ローマ字入力と かな 入力の特徴を記述しておきます。それぞれの特徴を理解しどちらか操作しやすい方式を選んで下さい。

  ローマ字入力 かな入力
特徴
  • ローマ字の組み合わせで日本語を入力する。
  • かなをそのまま使って、日本語を入力する。
長所
  • 位置を覚えるキーが少ない。
  • 日本語入力時とアルファベット入力時の切り替えが不要
  • ノートパソコンなど、数字キーが別に付いていない場合でも、切り替えする事無く数字が入力できる。
  • 入力するキーの数が少ない。
  • 入力する文字をそのまま打つ。
短所
  • ローマ字の組み合わせを覚えなければならない。
  • 入力するキーが多い。
  • 位置を覚えるキーが多い
  • アルファベットの入力時に切り替えが必要



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