フォルダのアイコン |
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ファイルのアイコン |
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プログラムを使って作成した文書やデータは、ファイルとして保存されます。また、プログラム自身も実行可能なファイルとして保存されています。
ディスクの中にファイルをばらばらに入れておくのではなく、関連のあるファイルをまとめ、フォルダに入れて整理します。フォルダはディレクトリとも呼ばれ、ディスクの中に仮想的に作成された、タンスの引き出しのようなものだと考えてください。フォルダの中に、さらにフォルダを作成することもできます。
ファイルやフォルダには固有の名前を付けて識別します。たとえば、アプリケーションプログラムファイルは、「Program Files」というフォルダに入っています。「Program
Files」内にはさらに、インターネットにアクセスする「Internet Explorer」や、Windows付属のアクセサリプログラムを入れる「Accessories」等のサブフォルダがあります。 WindowsVistaというOS本体は、「Windows」というフォルダに入っています。
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