WEB用語集(こ)

日本語版では「コピー&貼り付け」となる。複写を行う際のWindowsの基本操作のひとつ。エディタなどで選択した領域を [編集]→[コピー] で、カットバッファと呼ばれる特別な領域にコピーし、それを、[編集]→[貼り付け] で、別の個所に貼り付ける。
コンピューティングにおけるコマンド(英: command)は、特定のタスクをコンピュータに実行させるための指示の一種であり、プログラムが一種のインタプリタとして解釈し実行する。シェルなどのコマンド行インタフェースへの指示をコマンドと呼ぶことが多い。
ブラウザで表示する時や、コンパイラでコンパイルする時には無視されるが、注釈として記述しておくもの。
C言語では /* 〜 */ で囲むと、HTMLでは<!-- 〜 -->で囲むと、その部分がコメントとして無視されるようになる。これを「〜の部分をコメントアウトする」と呼ぶ。(
fork()などにより、親プロセスから生成された子供のプロセス。例えば、CGIは通常、Webサーバプロセスの子プロセスとして起動される。(2000.6.3)
コンテンツ(英: contents)はあるものの「内容」のこと。本記事では、情報に関して、媒体やシステムなどと区別して情報そのもののことについて記す。情報内容ともいう。
特に、メディアなど伝達するための手段によって提供される、娯楽や教養のために文字や音声、映像などを使用して創作する内容、もしくは創作物を指す。物としては、一般的に音楽、映画、アニメ、ゲームなどがその代表である。書籍、ウェブページにおいても同様である。2008年度までの最新国内業界公表データ等を使用した統計によると、市場規模は13兆0,359億円、世界第2位の規模となっている。第1位はアメリカで、日本コンテンツ市場規模の約4倍。
なお、その「目次」や「メニュー」のタイトルとしてコンテンツという言葉が使われることもあるがこれはTable of contents(内容一覧)の略である。
C言語などで記述したプログラムを、コンピュータで実行可能な形式に変換する作業。変換するツールをコンパイラと呼ぶ。Perlはコンパイル作業が必要ないので、サーバーに設置後すぐに動かせるが、拡張子が .c のC言語や、拡張子が .cpp の C++言語などは、コンパイルしないと動かせない。ただし、コンパイル作業が可能なプロバイダは少ない。
configurationの略。コンピュータ用語では「設定」のことをコンフィグレーションと呼ぶ。コンフィグファイルは設定ファイルの意味。
オブジェクトと似ている。コンピュータ上で仮想的に表現された物をコンポーネントと呼んだりする。
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