■4.文書を保存する■

■4−A 名前を付けて保存する
 ワープロソフトで作成した文書や、表計算ソフトのデータ、後から学習するHTML エディターで作ったホームページ用のデータなどは、すべてファイルとしてパソコンに内蔵のハードディスクに保存されています。
それでは、今入力したワードパッドの文書を保存してみましょう。

メニューから「ファイル」をクリックし、さらに「名前を付けて保存」をクリックします。

名前を付けて保存のダイアログボックスが表示されますから、保存する場所とファイル名を入力します。


今回は「デスクトップ」に保存しましょう。ファイル名に「練習」と入力してから、保存ボタンをクリックします。
ファイル名の入力ボックスに何か文字が入っている場合は、削除してからファイル名を入力してください。文字が青く反転している場合は、そのまま新しいファイル名を入力すると、前のファイル名が削除されます。
フロッピーディスクやハードディスクに、データを保存したり読み出したりしているときは、アクセスランプが点灯します。ランプが点灯しているときは、フロッピーディスクを取り出したり、パソコンの電源を切ったりしてはいけません。データが破壊されてしまいます。場合によっては、パソコンそのものが動かなくなってしまうこともありますから、注意してください。
一旦ワードパッドを終了させてください。



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